コラム

プログラミングで「段取り力・計画力」も育つ理由

これまで「論理的思考力」「失敗を恐れない力」「集中力」「創造力・表現力」についてご紹介してきましたが、今回は「段取り力・計画力」との関係についてです。

作品作りには「順序立てる力」が欠かせない

キャラクターを動かす、音を鳴らす、背景を変える、といった一つ一つの動きを、どういう順番で組み合わせれば思った通りの作品になるか、あらかじめ考える必要があります。この「先を見通して組み立てる」経験が、段取り力を育てます。

「まず全体、それから細部」の考え方が身につく

いきなり細かい部分から作り始めると、後で全体のバランスが崩れてしまうことがあります。全体の流れを大まかに決めてから、細かい部分を詰めていくという進め方は、工作や自由研究など他の場面でも役立つ考え方です。

途中で計画を変える柔軟さも育つ

作っている途中で「こうした方が面白いかも」と気づき、当初の計画を変更することもよくあります。計画通りに進めることだけでなく、状況に応じて柔軟に見直す力も、プログラミングを通して自然に身についていきます。

段取り力は、勉強はもちろん、将来どんな場面でも役立つ力だと考えています。