コラム

プログラミングで「伝える力」も育つ理由

これまで「論理的思考力」「失敗を恐れない力」「集中力」「創造力・表現力」「段取り力・計画力」についてご紹介してきましたが、今回は「伝える力」との関係についてです。

作った作品を「説明する」機会がある

教室では、完成した作品を友だちや先生に発表する時間があります。「どこを工夫したか」「難しかった部分はどこか」を自分の言葉で説明する経験は、伝える力を育てる貴重な機会になります。

相手にわかるように「順序立てて話す」訓練になる

プログラムの仕組みを説明するには、「まずこれをして、次にこうなる」という順序立てた説明が必要です。この練習は、プログラミング以外の場面で自分の考えを伝えるときにも役立つ力になります。

質問されることで、理解が深まる

発表の後、友だちから「これはどうやって作ったの?」と質問されることもあります。答えようとする中で、自分自身の理解が整理され、さらに深まっていくという効果もあります。

プログラミングは「作ること」だけでなく、「伝えること」の練習の場でもあると感じています。