これまでさまざまな力についてご紹介してきましたが、今回は「観察力」との関係についてです。プログラムがうまく動かないとき、実はよく観察することが解決の鍵になります。
「何が違うか」に気づく目が育つ
思った通りに動かないとき、期待していた動きと実際の動きの「違い」に気づけるかどうかが、解決の第一歩になります。この違いに気づく力は、細部までよく見る観察力そのものです。
小さな変化を見逃さなくなる
ブロックを1つ変えただけで、動きが大きく変わることがあります。「あれ、さっきと違う」という小さな変化に気づく経験を重ねることで、注意深く物事を見る習慣が身についていきます。
「原因はどこにあるか」を絞り込む力になる
うまくいかない原因を探すとき、闇雲に触るのではなく、どこから怪しいかを観察して絞り込んでいく必要があります。この考え方は、プログラミング以外の場面でも役立つ力です。
「よく見る」というシンプルな行動が、実はとても大切な力を育てているのだと感じています。