前回は「論理的思考力」についてご紹介しましたが、今回はもう一つよく聞かれる「プログラミングで失敗を恐れない力が育つ?」というテーマについてです。
プログラミングは「間違えて当たり前」の世界
思った通りにキャラクターが動かない、エラーが出る、といったことはプログラミングでは日常茶飯事です。むしろ、一発で完璧に動くことの方が珍しいくらいです。この「間違えるのが普通」という環境に慣れることが、失敗への抵抗感を減らす第一歩になります。
「やり直せばいい」を体で覚える
スクラッチはブロックを組み替えるだけで、何度でも簡単にやり直せます。この「失敗してもすぐ直せる」という体験を繰り返すことで、間違えること自体を怖がらずに挑戦できるようになっていきます。
結果よりも「試すこと」が評価される場
教室では、完成した作品の出来栄えだけでなく、色々な動かし方を試したこと自体を大切にしています。「うまくいかなかったけど、こう工夫してみた」という過程そのものが、お子さんの自信につながっていきます。
失敗を恐れない気持ちは、プログラミングに限らず、これから先のさまざまな場面で役立つ力になっていくと考えています。